日野から高幡不動を経て、新選組を学ぶ

 ウォーキングがてら、日野市を歩いてきました。
 日野と言えば新選組! 知識は全くありませんが好きなので、運動しつつ歴史の勉強です。
 日野駅へはJR中央線。中央特快で行ってもちゃんと止まってくれるので安心(立川から先は各停に変貌するため)。


 駅を出てから早速迷ったものの、無事本来の道筋へ修正完了。結構風の強い日で、のぼりがはためくはためく。


 新選組のふるさと記念館。日野宿本陣との共通入館券があってお得。
 中は、日野の歴史とか新選組の流れをさらっと。でも、なんか基本的知識が無いまま見ていると、内容が若干難しく感じられた。
 展示を全て見終わったところに、お馴染みのダンダラ模様の浅葱羽織りが数着と試着室があり、ご自由にお撮りください状態になっていました。女の子がキャッキャしていたw
 ああいうのを見ると自分もやりたくなるタイプだけど、今回は一人散策のため涙を飲んでその場を後に。



 日野市役所側の並木道。木陰が涼しかった。

 市役所から日野中央公園を経て、日野バイパスに出ます。

 そしたら目の前にこんな光景が。景色に惚れ惚れ。


 照りつける日差しを一身に浴びててくてく歩いていると左手に横穴墓なるものが。
 眺めていてもちょっと良く分からなかったので、とりあえずふむふむと頷いてみる。


 すごいよー視界が広いよー!
 私の進行方向で言うと下り坂になっているので景色を満喫しながら歩けましたが、逆から歩くと大変だろうなあ……。現に、向かってくる自転車の人は相当きつそうだった。


 空が広い上に雲が無いっ。


 なんか日野市って、至るところにこういう小川的なものがあって、ずーっと水の音を聴きながらの散歩となりました。
 覗いてみると鯉が泳いでいた。上の写真から少し歩いたところに、鯉がうじゃうじゃ集まっているスポットがあってギョッとした。しかしギョッとしながらも、まじまじ見ちゃうんだよなあ……。



 知らない街の風景は飽きない。
 藪の向こうには浅川があります。多摩川の支流の一つとの事。


 高幡橋から見る浅川。



 高幡橋を渡り終えると京王車両を発見。


 金剛寺にやってきました。土方歳三の菩提寺。
 敷地内はすごーく広い。人出もたくさんでした。


 五重塔。


 山登り開始。


 緑生い茂る道中。早速虫に食われました……。


 金剛寺敷地内の小山に、高幡城址なるものが。


 でも何も無いお(・ω・`)
 史料もあまり無いんだとか。


 日の丸と土方歳三。


 金剛寺を後にし、足が最高潮に疲れたのでマックで小休止。
 次から後半戦。

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小江戸情緒 川越

 気まぐれにふらっと行ってみた川越。
 自宅から列車で40分程で行けるのに、今まで一度も行った事がありませんでした。
 その土地へ行くのに入間川を越えなければ行けないから「川越」とか、入間川の氾濫で肥沃な土地であったから「川肥」とか、地名の由来は諸説あるようです。
 有名な建造物の群々は、駅から少し歩いたところにあります。本川越駅より少してくてく。


 雲一つない青空にたっくさんの鯉のぼり。


 うはっ、素敵素敵。


 埼玉りそな銀行川越支店。格好良い……!
 有形文化財にも登録されている建物だそうです。昔の八十五国立銀行が、今もこのように残っているんだって。すごいなあ。


 うーん、趣深い建物が並びます。

三浦半島

 以前から父より「三浦半島は良いよ」と聞いていたので、父が上京してきたのに合わせて行ってきた。


 京急三崎口駅。
 城ヶ島の観光をリクエストしたため、駅からさらにバスへ乗車。城ヶ島へは30分程。
 しかしこの日は道路の混雑でかなり遅れていました。


 車窓からの三崎漁港。
 駅から満員で出発したバスでしたが、ここで大半の乗客が下車していった。
 漁船格好良いなあ。


 城ヶ島大橋。三浦半島から城ヶ島を結ぶ唯一の道。



 有料……!
 ちなみに歩行者や自転車は無料だそうです。とは言え、ちょっとびっくりした。



 城ヶ島へ上陸した後は早速マグロを堪能。
 写真はネギトロ丼ですが、これに至った経緯は色々あり……。
 初めは、マグロをぶつ切りしたものと納豆と卵黄が乗った丼ものが食べたいなあと思っていたのですが、丼ものとしてではなくサイドメニューでしかなかったため、仕方なく、それとおにぎりを頼みました。
 父はネギトロ丼をしきりに勧めてきて、私が上記の注文内容でもう納得したから良いよと断るのも聞かずネギトロ丼を注文。
 一口頂いたらとっても美味しかったので、そのままネギトロ丼は私のものになりました←
 勿論、マグロぶつ切りと納豆のもちゃんと食べました。とっても美味しかったです。


 腹ごしらえをした後は、沿岸を散策。

 ほほーすごい!
 釣り人や磯遊びをする家族がちらほら。


 波の引き満ちを上手く撮りたいなーと四苦八苦し、一番マシかなと思われる写真。

ウイスキーと寺社と鳰の海その3


 これの続きです。
 大津の宿泊ホテルを後にし、東海道線にてのんびり米原へ向かいました。今回は米原からひかりに乗って帰る予定なので、米原に荷物を預けます。
 米原、いつも思うのだけど綺麗な割にコインロッカーが少なすぎて不便。

 んで、米原から北陸本線にて長浜へ。寒かったのに無理してホームに出てしまい、でもホーム内の待合室はややぎゅうぎゅうだったので大人しくベンチでDSしながら列車を待つ。
 それにしても、私は北陸本線の景色がとっても好きなんだなあと、もう何回目かも分からないけど改めて実感しました。湖北が好きなのかな。別に確固たる理由は出てこないんですけど、それに湖北に住んだ事もありませんけど、何故だか絶対的な安堵感を覚えます。窓の外を見ていると。不思議だわ。

 さて、長浜にはこれを目当てに来ました。

 長浜っていつ来ても戦国的な何かをやっているなあ……。


 これwwwwww いやすごいけどもwwwwwwwww


 入場口にいる気さくな係員さんに、写真を撮ってもらえます。一人で見に行ったんで正直気まずくて初めは断ったんですが、結構勧められるので断りきれず撮って頂く事に……。
 しかし写真撮る時の声が「ひー、ふー、みつなりー」って言われて思わず笑ってしまったw
 展示は基本撮影NGなので一切写真無し。でもすごく見ごたえあって面白かったです。石田三成の甲冑があって、勿論そこで数分立ち止まったよね……。
 大河ドラマも色々上映されていて勉強になります。あと、大河出演された女優の着物が数点ババーンと展示されているのが圧巻。着物美しいわ。


 そんな感じで大河ふるさと博を堪能し、長浜鉄道スクエアへ。
 そういえば、長浜駅って鉄道スクエア側が(確か)琵琶湖口・黒壁スクエア側が伊吹口って言うんですね。素敵な名前で滾ります。


 ようやく見つけた三成くん……。いや、この三成くんも佐吉くんも可愛くて好きなんですけど、やっぱりこの、顔出す所が口部分ってのが理解に苦しみます……。いや、そこが良いのか?



 来たい来たいと思っていた鉄道スクエア。ようやく来られました。


 米原〜敦賀に滾るうううううううううう!!!! 激しく敦賀に行きたくなりました。
 ロマンだよね、サボって。


 SLともう一個(はちょっと忘れた)を上から見た図。お顔が向こう向いちゃっているのがちょっと残念。
 この部屋、壁一面に東海道線の駅名一覧と、その駅の歴史や特徴がぐるりと載っていて勉強になりました。
 さらに、側の長浜駅から出発する列車を見るための展望デッキまであって流石です。なかなか面白かった。


 で、恒例の琵琶湖観察。レンズに雨粒が……。
 タイトルに鳰の海とつけた割に、写真はこれだけでした。
 でも琵琶湖、これも言葉に言い表せないのだけどどうにももどかしい程に好きなんですよね。全っ然近江に関係の無い道民なのに、なんでなんだろうなあ。
 もう少し暖かくなったら、長浜駅前で自転車借りて琵琶湖沿いをサイクリングしたいです。

 湖北を一通り楽しんでから、また米原へ戻り、今度は関ヶ原へ。
 去年から旧北小学校を使用して営業していた売店が最終日なので行って来ました。
 米原から関ヶ原ってICカードを使えないんだけど、昨年はずっと名古屋から遊びに行っていてその事をすっかり失念しており、関ヶ原駅の改札で引っかかる羽目に……。
 これが未だに疑問。関東から東海に行く時にSuicaは普通に使えるのに、何でJR東海とJR西日本の境目は越えられないんだろう。










 この曇天具合。めっちゃくちゃ寒かったです。
 でも、雨の関ヶ原って山々が雲で霞みがかってなかなか壮観で、結構好きです。

 売店見に行ってー、笹尾山登ってー(関ヶ原来たら絶対やりたい事No1です)。
 本当はヤギ乳アイスを食べに行きたかったけど、寒過ぎて断念。
 武将ラジオのセットがそのまんま残っていたのがちょっと意外でした。

 寒すぎたのでふれあいホールに入っている喫茶店に逃げ込もうと、決戦地の辺りをうつむきながら歩いていたところ、何だか遅いスピードの車が視界に入ってきて、何だろうと顔を上げたら、運転席にいたのはまさかのフォロワーさんだったw
 なーんも、どこで何時に会いましょうという話しをしていないのにこの奇跡!
 で、二人でこの奇跡を分かりあっていたところに、後方から車が。あらら、よけなければと慌てたところ、その車から降りてきたのはまたもやフォロワーさんだったww この連続の奇跡! 皆で笑い合いました。
 で、私は新幹線に乗るのに米原駅へ戻らねばならなかったので、お二人に駅の線路側で仁王立ちにてお見送りをしてもらいました。
 これ、すごく嬉しいのです。ますます帰りたくなくなってしまう。
 お二人立っているだけでも結構目立っていたので、関ケ原東西武将隊がいた頃の仁王立ちなんてすごかったろうなあ……。


 帰りの列車内に充満する、徐々に現実へと帰って行くあの感覚がとても嫌でした。
 でも現実の中に暮らしていれば、またどこかへ旅をする際に、体の底から湧きあがる高揚感や行く先に何が待っているのかという期待感を得られるのだと思うと、少しは我慢してやるかと思えるようになってきました。
 一人の旅も、皆との旅も、楽しい!! それをしみじみ実感する二泊三日の旅でした。

ウイスキーと寺社と鳰の海その2


 これの続きです。



 ちょっと、赤のりば青のりばという表現に衝撃を受けて撮ってみる。。。

 サントリー山崎蒸留所から京都駅へ戻ってきた一行はバスにて次の目的地へ。フォロワーさんが組み立ててくれた細やかなスケジュールも順調に進んでいました。ほんと素晴らしかった。
 京都駅から地下鉄で少し進んだ所のバスターミナルから乗ったのですが、人任せにしているとやっぱり全く道を覚えられず、どこのバスターミナルから乗車したかは不明。周りの風景の物珍しさにめっちゃキョロキョロしていたのに覚えていないとは情けなや……。


 大徳寺にやってきました。
 だがしかし数々の寺社をスルーし……


 石田三成の墓所である三玄院にやってきました。残念ながら、拝観謝絶。


 ギリギリまで近づいて一枚パシャリ。美しい。
 同じく大徳寺を訪れていた観光客は三玄院こそ素通りしていたけれど、私たちはここで十数分間ずっと立ち止まっていました。天気が目まぐるしく変わり、止んだかなと思った雨がまたぽつぽつ降り出したり、でもすぐ止んだりの繰り返し。
 特に、朝六条河原側を歩いていたので、なんだか複雑でした。

 で、大徳寺歩きはこれにて終了。バスで来た道を戻ります。

 バスターミナルでお手洗い待ちん時に発見。「何が出るかは、お楽しみ!!!」と言われては、買わないわけにはいかない!!!
 まあでもこの写真通りのジョアが出てきました。何かマスカット味っぽいのもあったので、それが出なくてちょっと安心。ブルーベリー美味しかったです。


 八坂神社!!
 もーう駅から神社までの人の波がすごかった。祇園の舞妓さんもちらりと見かけました。可愛かった。


 神社のこういう雰囲気好きです。たけのこ焼きの出店があるのにちょっと衝撃を受けた。


 初めての街並み。なーんの変哲もないけれど、初めて訪れた時見た風景・感覚を忘れたくなくて撮ってしまいます。

 八坂神社をあとにし、ちょっと祇園を散策。

 あー良いなあこういう道。


 ちょっと道が入り組んでいて、目的地から反れてない?ってなるのだけど、その感覚がまた良い。こういうところなら迷子になっても全然困らない。
 三角コーンが地味な色になってて、あと八坂神社前のローソンも控えめ色になっていて流石ですわあ。

 京都、奥深くて奥深くて。高校生の時の修学旅行、確か3泊か4泊くらいで清水寺・USJ・奈良・原爆ドーム・宮島へ行ったりしたんですけど、奈良も原爆ドームも宮島も勿論大事なのですけど、これは4泊全て京都に充てなければならないと痛感するくらい、京都奥深し。
 また行きたいなあ。着物着て歩きたいです。

 京都散策終了後、高槻へ移動してはなの舞にて打ち上げをしました。無双とのコラボ期間が終了間際だったので。カード引きまくり無双でしたw
 豊臣の和菓子とドリンクは満腹お腹の救世主(すぐ食べ終われるので)。

 そんな感じで、人生二回目京都を大満喫!! 宿泊先の大津へ戻り、次の日へ備えたのでした。

ウイスキーと寺社と鳰の海その1


 京都 六条河原辺りより。

 ツイッターで仲良くして頂いている方々と京都へ行って来ました。京都と言うと高校の修学旅行ぶりなので、二度目の上洛です。もう数年前の事。正直どこへ行ったかも覚えていません……。
 そんな訳で初京都気分でルンルン。

 今回の目的は、みんなでサントリー山崎蒸留所の見学へ行こう! というもの。
 人気の衰えない工場見学。山崎蒸留所もそれに漏れずかなり人気のようで、見学希望日は午前中の一番目の枠しか空いていなかったとの事。(土日は午前のみ蒸留所見学・午後は有料のセミナーだかをやっているのだそう)。
 他に参加した皆さんのお住まいは関西であったり東海であったりするものの、関東の私は朝イチの新幹線でも間に合わないので、前日に大津入りして備えておりました。
 上の写真は、JR山崎駅集合前にフォロワーさんと散策した鴨川の風景。関ヶ原の戦いで敗れた石田三成が斬首された六条河原の跡と思われる場所です。「ここがそれだよ!」みたいな碑は一切ありません。
 向こう岸には古くて趣きのあるお家が並び、川沿いの道は犬の散歩やジョギングに最適で、とてもこの場所がかつて処刑場だったと思えないのどかさ。ちょっと複雑。
 一通り歩いてから、また京都駅へ戻り、みんなの待ち合わせ場所の山崎駅へ。
 関西の列車全然分からなくてもう駄目でしたw JR以外がSuica使えないのがとっても痛かった……!


 山崎駅。京都府乙訓郡大山崎町にある駅です。ちょっと馴染み無さすぎな地名にテンションアップ。


 駅ホームに京都府と大阪府の境目があります。とりあえずまたいで「京都と大阪の狭間にいる!」みたいな事はやってみた。


 改札口へ降りる階段にて早速看板。いや流石です。


 改札を出たところに石碑が。山崎の戦いの合戦地である天王山が側にあります。


 山崎駅前にあるデイリーヤマザキw
 集まった皆して「山崎駅前のヤマザキだ」と言いながらカメラを向けていたので、周りから見たらさぞかし不審者ぽく映った事でしょう……。

 一しきり山崎にはしゃいで、踏切を渡りいよいよ蒸留所へ向かいます。

初上陸八丈島


 いきなりどーん! と船を載せてみます。

 てなわけで、父と二人で八丈島の観光に行って来ました。
 3月19日は月曜日。この日は普通に仕事でした。逆に、仕事の会議で東京に出ていた父は一日フリー。退社後に父と合流し、船で11時間かけて島を目指しました。
 フェリー乗り場はゆりかもめの竹芝駅側にあります。ちょっと未知の世界過ぎて最早テンション↑↑↑状態でした。 旅好きそうな青年たちとか、老夫婦とか、合宿か何かの高校生達とか、客層は様々。


 八丈島行きさるびあ号に乗り込んでいるところ。


 船内はこんな感じ。


 船の現在地とか知れちゃう!


 こういう客室もあればごろ寝部屋もあります。これはちょっとお高めでした。父ありがとう。


 多分横浜ベイブリッジだと、思う。


 こうやってどんどん首都の光が遠ざかっていくのが、自分はこれから未知の世界に飛び込んでるんだなあみたいな感慨深い感覚にさせてくれます。
 船内は冷凍食品とかカップ麺とかアイスの自販機があるので、デッキでアイスを食べながらぼんやり夜景を眺めました。が、寒すぎたのですぐに室内に戻る。


 もう進行方向何も見えません(一応進行方向に向かって撮っています)。
 ここまで来ると完璧東京湾を抜けた感じ。

 東京湾内にいる間はそんなに船が揺れる事も無く「なんだ船旅って楽勝じゃーん(´▽`)」とか思っていた私が愚かでした。外に出たらもうすんごい揺れる揺れる。それまで食べていたアイスも手伝ってだんだん気持ちが悪くなっていました。(後日職場のパートさんにこの事を話すと、酔い止めも持たずに乗るのはちょっと……と怒られたw)
 もうあまりの気持ち悪さに、化粧落とすのもやっとという感じでそのままベッドに倒れ込んだのでした……。酔い止め薬って重要なのだなと痛感。
 父は父で船内のレストランの兄ちゃんと意気投合し遅くまで語り明かして、べろんべろんで深夜に室内に戻ってくるしで、お互いぐだぐだなままで就寝。

いすみ鉄道と大多喜城


 特急わかしおの車窓より〜。


 突発的乗り鉄活動が大好きな私ですが、今回は大多喜城を攻略すべく、父とともにいすみ鉄道に乗ってきました。
 大多喜城の単語じゃあまり反応しなかったのに、いすみ鉄道に乗って行くの、と言った途端に乗り気になる父w

 いすみ鉄道は大原〜上総中野間を走っています。大原へは、東京から特急わかしおにて1時間程。

 早速朝ごはんを頂きます。牛肉美味しかった(*´▽`*)
 列車の旅で食べるお弁当とは、何故こんなにも美味しく感じられるのでしょう……。私にとって永遠のテーマです。


 この日はあまり天気が良くなく、霧がかっていて何だか素敵な景色でした。
 蘇我を過ぎると建物が一気に少なくなったり、でも少し走るとまたちょこちょこ増えてきたり、そういう町の風景の変化を眺めているだけで気持ちが高揚します。



 外房線大原駅にて下車。
 特急わかしおのお顔。ちょっといかつい。


 JR大原駅といすみ鉄道の大原駅。
 いすみ鉄道は昔の木原線を用いています。木原とは木更津の木と大原の原。久留里線と一緒に、木更津と大原を結ぶ路線として計画されたそうです。が、第一次特定地方交通線に指定されたあと、昭和63年にいすみ鉄道として転換されたとのこと。自分と同い年、と思うとなんだか嬉しかったり。


 ちなみに、いすみ線終点の上総中野から小湊鉄道に乗り換えられるので、こんな切符があります。
 房総横断だなんて血が騒ぐ!!

 駅舎内にある売店でいすみ鉄道グッズなんかを見ながら、列車の到着を待ちます。

都民だけどあえてのお上り観光

 都民と言っても、都民歴3年も経ってないひよっこですけども。東京、まだまだ知らないところたっくさんです。
 井の頭線の吉祥寺駅のホームには色んな博物館の宣伝ポスターが貼られているのですが、以前見かけた江戸東京博物館の「ザ・タワー 都市と塔のものがたり」という展示がとても気になっていたので、ちょっくら見に行きました。両国駅なんて降りた事も無いのでちょっとどきどき……。
 都市と塔のものがたりは特別展示のため、常設展示と合わせての入場料を支払いました。高かった……!
 長ーいエスカレーターで昇って行くと目の前にでかい橋!

 嬉々として渡ります。


 中村座。


 関羽みたい、と思って撮ったは良いけど結局これ何なのか見てくるの忘れてた。


 陣羽織り格好良いなあ。

 常設展示には江戸時代の暮らし・近代の東京での出来事、文化などを勉強出来ます。
 外国人の観光客に流暢な英語で案内している学芸員のおじさんが素敵でした。耳をダンボにして会話を聞いてみたけど、全然聞き取れません……。まあでも私日本人だしね、英語必要ないしねと苦し紛れになりつつ、その場からそっと離れました。情けなや。








 気づいたら車と家屋しか撮ってない……!

 関東大震災の展示がとても印象的でした。この災害で浅草凌雲閣は半損。後に取り壊されました。
 今回、塔を目的に展示を見に来た私はこの展示で凌雲閣の事を初めて知りまして、なんかこうすごい複雑な気持ちになったなあ。何よりも高いところから町を見渡せて、地上に立つ人々の注目の集める存在だったものが、自然の力の前に叶う事無く崩れ去っていったのがなんともいえず(;_;`) 「雲を凌ぐほどに高い」という由来の名前だし、余計にうわあああんってなる。
 話が反れますが、通天閣も「天に通ずる高い建物」というのが名前の由来なんですね。格好良い!
 塔って怖いなとは思います。あんな背のある建物が崩れた時に塔の側にいたらどうなるか……とか、展望フロアで見物している時に崩れたらどうなるか……とかネガティブな事ばかり考えます。でもやっぱり、何に対峙しても凛とした姿でそびえ立つあの姿が格好良い(建物なんだからそんなの当たり前というのは分かっています)。
 また話を反らしますが、塔と特撮というテーマが一部分あって「建物の高さを象徴したり、怪獣の強さを象徴するために、塔はしょっちゅう怪獣に壊された」という説明文にちょっと笑いましたw 確かにそうだよなあw それを冷静に説明している所がまた面白かった。

 特別展示に行く前に常設展示を一通り見て回ったのですが、吉原の所が改装工事で見られなかったのがとっても残念でした……。興味あるテーマだったのに(・_・`)

 工事しているものはしょうがないので、ミュージアムショップで絵葉書等を買い、特別展示へ。
 特別展示はエッフェル塔・凌雲閣・通天閣・東京タワー・スカイツリーなどの解説や絵画の展示がメイン。ちょっとさらりとしていました。さらに言うと私はスカイツリー目的だったのでそのスカイツリー関連の展示が少なく感じられ、ちょっとしょぼん。いや、面白かったですけどね。
 スカイツリーの開業で、墨田区はどう変わっていくのかなあ。楽しみだなあ。
 最寄駅の業平橋駅がとうきょうスカイツリー駅と改名されると言う事で批判の声があったのをちらっと見たけど、私も相も変わらず「まんまな名前だな!」とか思っていたけど、東武線ユーザーでも無ければ正直「業平橋」って最初読めなかった人間なので黙っておきます……。まんまな名前だけど、でも名前が持つイメージって土地勘無い人間にとっては何よりも重要だよなあと、まさに自分自身も土地勘無いのでそう思います。業平橋という名前より分かりやすいから、きっと行きやすくなるんだろうなあ。うーんでもなあ……。

 江戸東京博物館を満喫した後は、日暮里へ。
 普通に行くなら両国→秋葉原→日暮里なんですけど、今日は天気が良かったので列車旅がしたくなり、両国→西船橋→新松戸→日暮里のコースで。総武線・武蔵野線・常磐線を順々にたどって行ったのですが、どの路線でも車窓からスカイツリーが見えるその凄さ! 634mだもんなあ……すごいや。

下町ねこめぐり

 2011年秋の写真です。
 北海道から遊びに来ていた母が「上野動物園に行きたい」と希望。しかしその日は月曜で、あいにく休園日でした。
 自宅最寄りの駅のホームにいた段階でその事にようやく気付き、ならばどうするかと考え巡らせて下町散策に予定変更。私の好きな散歩コースをご案内しました。
 てことで山手線日暮里駅へ向かう。


 駅から出たところにスカイツリー。

 日暮里駅の側に、谷中霊園という墓地があります。徳川慶喜の墓がある事で有名。

 こんな感じの墓地。春には桜が咲き誇り、墓地内でお花見する人も多々います。うーん……と思わなくもないけれど、でも桜はやっぱり綺麗。
 そんな谷中霊園、野良猫が多い事でも知られていたりします。墓地内のあちこちに「動物を捨てないで」の看板が。

 餌やりおじさん(あるいはおばさん)もいるからか、野良猫たちは結構人懐こい。

 あれー、めんこいわー。


 と思っていたら、あくびしたわー。
 ねこの口の中初めて見た。


 と思っていたら、伸びてるー。
 この一通りの愛くるしい行動を撮らせてくれたにゃんこは、後に私の方に近づいてきてくれて遊んでくれました。なんてめんこいねこ。
 でもだからと言って餌をあげたりすることも出来ず……。遊んでくれてありがとう、と声をかけて後に。


 なんだか凛々しい。


 あたたかい色合いのにゃんこ。


 ちょっとお気に入りの一枚。かわいいねえ。


 ねこの ω がなんとも言えず大好きです。

 そんな感じで墓地内のねこたちと戯れ、しばし下町の路地を歩く。

 住宅街にもにゃんこ。結構高いところにまでいたり。


 台東区内を巡っているバスです。なんだかレトロで素敵。


 あらあら、なんて可愛いの(*´▽`*)
 だけどこんな風に思えるのはきっとこの土地に住んでいない全く無関係な立場だからだろうな。この車の持ち主がもしも猫嫌いだったら相当怒り狂うと思う。私も、自分の所有するスペースへ見知らぬ何かが立ち入ってくる事が苦手なので、こういう事があったらちょっと嫌だなあと思う(猫は好きなので24時間体制で歓迎しますけども)。
 なんて事を考えたりしつつ、谷中銀座をほっつき歩く。

 また写真縦にするの忘れた……。
 ここで売っているコロッケが人気だったりして、いつ行っても人でごった返しになっている印象です。

 谷中銀座を抜け、少し車通りの多い道を歩いて根津神社へ。

 いくつも連なる鳥居が格好いい。


 わんこを散歩させているおじさんが多かった。
 いつも思うのですが、柴犬が散歩しているところに遭遇するととっても嬉しいです。わんこなら柴犬が一番好き!

 ……と、オチも特になく終わりますが。
 日暮里から谷中霊園・谷中銀座・根津神社と歩いて行くのは結構足にきます。
 そして下町の風景が広がっていて素敵な散歩道で、結構お気に入りコースなのです。
 春になったらまた歩きに行きたいな。

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